第13回アジア・オセアニアてんかん学会議（ＡＯＥＣ2021）

約20年ぶりに、日本に国際会議を誘致しました。昨秋に福岡で開催を予定していましたが、コロナ禍の影響から、今年の６月に延期され、完全オンライン開催となりました。

会期：６月10日(木)～13日(日)

※学会ですので、学術性の高い内容を英語で行われます。

下記２つのセッションは、比較的参加しやすいものになりますので、ご案内します。

○ＩＢＥ（国際てんかん協会） Ｄａｙ

■当事者主体のシンポジウム「てんかんと社会」を開催

　日時：６月13日(日)9:15～17:30

当協会の梅本会長の挨拶、久保田副会長の進行、そして、協会会員の受賞挨拶と指定発表があります。

　※登録には45US＄（約5,000円）が必要です。申込をご希望の方は、下記ＵＲＬにアクセスの上、resistrationより手続きください。
　https://www.epilepsycongress.org/aoec/ibe-day/

○ＪＥＳ（日本てんかん学会） session

　日本てんかん学会の会員の皆さん（医師）による日本語での発表です。日ごろ聞く機会の少ないテーマなどもあります。　詳細は、ＪＥＳのホームページから内容等をご確認ください。
参加登録をされると、ＡＯＥＣ終了後も２カ月間オンデマンドで利用可能です。

ＪＥＳ session(日本語)などお知らせ（ＪＥＳ ＨＰ掲載）
https://square.umin.ac.jp/jes/images/JESsession20210528.pdf

※参加登録の案内は、次からご確認ください。ＡＯＥＣ参加登録のお願い（ＪＥＳ ＨＰ掲載）
https://square.umin.ac.jp/jes/images/13AOEC202105.pdf

※13th AOECてんかんをめぐるアート展への公募は終了いたしました。
　ご応募いただきました皆さまに感謝申し上げます。