ご入会はコチラから!ご入会はコチラから!
入会する

相談事業

相談事業

協会では、「相談事業」を行っています。
協会本部では、専門相談およびピア相談を事務所(東京都豊島区)で行っています。

病気のことや専門医療機関の情報提供、福祉制度や各種サービスの活用方法、そして経済的な悩み、生活上の問題など、てんかんに理解のあるお話を伺います。ひとりで抱え込まずに、まずはお気軽にお電話ください。
どなたからでもご相談をお受けしますが、継続的に相談をご希望される方は、ぜひご入会ください。

よくある相談

てんかんと診断されたのですが、治りますか?
てんかんのある人の70~80%の人が、抗てんかん薬を飲むことで発作をコントロールできます。
てんかんの基本情報については「てんかんとは」をご覧ください。
家の近くにてんかん専門のお医者さんはいませんか?
日本てんかん学会」や「てんかん支援ネットワーク」のサイトからてんかんに詳しい医師を調べることができます。
てんかん治療にかかる医療費は減額されませんか?
てんかんと診断された人は「自立支援医療」の適用があります。
てんかんがある人は障害者手帳がとれますか?
発作の状態によりますが、「精神障害者保健福祉手帳」を取得できます。
てんかんのある人がむいている職業はありますか。
いろいろな職場で個性を発揮されて働いています。てんかんがあるからむいているという職業はありません。もし一般企業での就労が難しい場合は、障害者手帳を取得して、障害者雇用枠で働くこともできます。※精神障害者保健福祉手帳については上記にて確認してください。
てんかんがあっても自動車の運転ができますか。
抗てんかん薬を服薬して治療中でも、発作の抑制期間によって自動車運転免許の取得・更新ができます。
基準については「てんかんと自動車運転」をご覧ください。
同じ立場(てんかんのある人やその家族)の方のお話を聞きたいのですが。
お住まいの地域の支部事務局へお問い合わせください。同じ立場の会員が、学校での対応や仕事のことなど、体験をお話しします。
相談専用ダイヤル

TEL:03-3232-3811
月・水・金曜日(平日のみ) 12:00~17:00

  • 電話相談はお一人30以内を目安とさせていただきます。
  • 全国から相談が入りますが一回線のため電話がつながりづらいときがあります。少し時間をおいてから、おかけ直しください。
    《2018年度~2021年度まで公益財団法人JKA(競輪)補助事業》
来所による面接相談

協会本部事務局(03-3202-5661)にお電話のうえ、面接日・時間をあらかじめ予約してください。面接相談は、1.5時間です。
予約を受け付けた方は、「相談基礎資料」ならびに「相談票」をダウンロードして、必要事項をご記入の上、本部事務局までご送付ください。
なお、「相談基礎資料」ならびに「相談票」は、面接日の数日前に本部事務局に届くように、必ずご送付ください(送付先ならびに協会本部事務局へのアクセス)。
本協会の会員でない方は、相談料(6,000円/回、税込)をいただきます。

  • 協会本部では、メールおよび手紙による個別相談はお受けしておりませんので、ご了解ください。
  • 相談は、どなたでもお受けいたします。しかし、継続的に相談をご希望される方は、会員になっていただきますよう、お願いします。
  • 医療スタッフは常駐しておりませんので、治療内容等のご相談はお受けしていません。医療スタッフによるご相談は、静岡てんかん・神経医療センターの「てんかんホットライン」にて行っています。
  • てんかん専門医のご紹介は、日本てんかん学会などとの連携による対応となります。
  • 各地域内のサービスなどについては、支部事務局にご相談ください。

関連ページ