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お知らせ

痛ましい事故がおきないよう、適切な医療と運転免許取得を推進します。 2021.04.18

2011年4月18日(月)に栃木県鹿沼市でおきたクレーン車事故から、本日10年を迎えました。この事故により、尊い6人の命が失われました。改めて犠牲となった子どもたちのご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げます。

 この事故は、クレーン車の運転手がてんかんのある本人でありながら適切な治療を拒み、体調を偽って運転免許を取得し、運転を続けていたことが原因でした。
この事故をきっかけに法律の見直しが行われ、免許証の取得と自動車運転に係る悪質な違反者への厳罰化が進みました。

 一方で、全国に100万人の当事者がいると推定される病気でありながら、てんかん診療の地域格差や体制の不十分さが課題となり、政府はてんかん地域診療連携体制整備事業をスタートし、現在までに21の道府県で取り組みが始まっています。

 しかしながら、てんかんがあることを話し難い社会環境、自動車がなければ日常生活に困窮する地域社会など、まだ解消すべき課題は山積のままです。

 当法人が行う相談専用ダイヤル(無料)には、現在も運転免許の取得や自動車を運転することへの不安など、多くの声が寄せられています。その多くは、もちろん「事故などはおこしたくない」、「生活のために自動車が必要」、といった差し迫った事態へのアドバイスを求めてきます。

 

改めまして、当法人では次のことを、これからも推進して参ります。

  ①適切な医療を受けるための助言と援助をてんかんのある本人、家族、関係者に行います。

  ②法律を順守した運転免許証の取得・所持と安全に自動車運転をすることを啓発します。

  

≪運転免許や自動車運転に関するご相談≫

「てんかん相談専用ダイヤル」 毎週月・水・金曜日(平日のみ)12時~17

                       ☎03-3232-3811

自動車運転の関連資料は、当ホームページにも収載しています。ご参照ください。