小児てんかんもあって、不登校の時期も経験した小中学生時代。鍼灸師となって活動を始めてからも、画を描くことを諦めきれずに画家の道へ…という体験を第50回全国大会(2023)で語り、「雲母壁面画(きらへきめんが)」という独自の画法を確立し、今“楽園画家”として精力的に作品を発表し続ける新進の長沼慧(けい)さんから絵画展のお知らせが届きました。
長沼 慧 絵画展 -楽園の彼方(かなた)- が開催されます。
日 時:2025年9月24(水)~30(火)10時~18時30分
(最終日は17時まで)
会場 : HANSHIN 8階ハローカルチャー1
作家各日在廊予定:都合により変更となる場合がございます
色とりどりの花々、果実の木々、動物たちが紡ぐ、豊かな時間の物語…独自技法の雲母壁面画の原画ならではの唯一無二の輝きをぜひお楽しみください。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
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協会HPの「SUPPORTERS」でも紹介しています。
■長沼 慧■(画家)
父が鍼灸あんまマッサージ師として開業しており、2012年鍼灸学校を卒業。 通っていた絵画教室の先生から背中を押され、鍼灸師という資格を活かしクルーズ船で世界一周し、絵を描くことが大好きで物心つくころからの夢だった画家となる。 Cosmo paradiseという楽園をテーマに動物や植物を描いてる。
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