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お知らせ

「防災庁」の設置を機会に、改めて身近なてんかん版災害対策も見直しましょう 2026.11.02

本日、防災庁設置法にもとづく国の防災司令塔として「防災庁」が内閣に設置されました。就任した防災大臣は、国民、地方公共団体、政府の関係省庁向けに、「緊急要請」を出し、話題になりました。

国民には、
・家屋の耐震診断
・水、食料、携帯用トイレの備蓄
・ハザードマップ、避難場所等の確認
・非常持ち出し品の準備
・防災訓練への参加
を強く要請しました。

この際、てんかんのある人とその家族や関係者には、改めて災害時に向けたてんかん対策についても、確認を行ってもらいたいと思います。

まずは、次のことを確実に記録(記憶)しましょう。
・診断されているてんかんやてんかん発作の種類(名称)、主な症状と対処法
・服用している薬の名まえと服用方法(救急時使用の薬がある場合は、その名称と使用上の注意)
・主治医と普段利用している医療機関、薬局の名称と連絡先

さらに、次の準備を再点検しましょう。
・日常服用する薬を、最低で3日分、できれば1週間分程度を、緊急用に保管し定期的に入れ替える
・災害時に、薬を紛失した際の対応の方法を確認する
・福祉避難所の設置情報確認、その他自宅以外で安心して身を預けられる場所を、いくつか確保しておく

当協会では、会員の安否や被災地への適切な情報提供のための「災害LINE」を設けています。是非協会に入会をして、非常時に備えてください。
他にも、てんかんのある人が利用しやすい「おくすり手帳」や、緊急時に役立つ内容を記録する「緊急カード」を、皆さんに提供しています。

防災の視点からも、てんかんのある人が活用できる「災害ガイドブック」を公開しています。
“備えあれば憂い無し”、てんかんがあっても安心して災害時を乗り切られるよう、普段から対策を十分にしておきましょう。