小児てんかんもあって、不登校の時期も経験した小中学生時代。鍼灸師となって活動を始めてからも、画を描くことを諦めきれずに画家の道へ…という体験を第50回全国大会(2023)で語り、「雲母壁面画(きらへきめんが)」という独自の画法を確立し、今“楽園画家”として精力的に作品を発表し続ける新進の長沼慧(けい)さん。
斎藤理絵・長沼 慧 二人展 ~竜宮城 × 楽園~ が開催されます。
日時:7/8(火)~13(月)午前10時〜午後8時まで
(最終日午後6時終了)
会場:ジェイアール京都伊勢丹10階アートスペース
同世代の画家 斎藤理絵と長沼慧による”異世界”をテーマにした二人展
■長沼さんからのメッセージ

お近くの方はぜひ異世界を旅しに会場へ足を運んでみてください。
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協会HPの「SUPPORTERS」でも紹介しています。
■長沼 慧■(画家)
父が鍼灸あんまマッサージ師として開業しており、2012年鍼灸学校を卒業。 通っていた絵画教室の先生から背中を押され、鍼灸師という資格を活かしクルーズ船で世界一周し、絵を描くことが大好きで物心つくころからの夢だった画家となる。 Cosmo paradiseという楽園をテーマに動物や植物を描いてる。
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