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お知らせ

厚生労働大臣に「ラパリムス(シロリムス)適用拡大承認」に関する要望書を提出しました 2021.03.17

 厚生労働省が難病に指定(指定難病番号137)をしている「局限性皮質異形成(FCD)」の主な症状には、てんかん発作があります。FCDの有効な治療法は確立しておらず、抗てんかん薬による対症療法が中心です。近年の医学研究によりラパリムス(シロリムス)がFCDによる難治てんかんの治療薬となることに期待が高まっており、次の要望をしました。

【要望内容】

 1.局限性皮質異形成(FCD)Ⅱ型のてんかん発作に対するシロリムスの適用拡大について早期承認をお願いします
※提出した要望の詳細につきましては、下記より要望書をダウンロードの上、ご確認ください。

「ラパリムスゲル(シロリムス)適用拡大承認」に関する要望書